ライフティについては、まだインターネット上にもほとんど口コミ・評判は見られません。
2014年10月現在の貸金業登録番号は「東京都知事(5)第28992号」ということで、すでに5回の更新を済ませている企業ですが、実際に消費者金融業に力を入れ始めたのはごく最近です。
ライフティはもともと「ゼィープラス株式会社」という社名でした。
しかし、2014年7月にゼィープラス株式会社からライフティ株式会社(Ryfety Co., Ltd.)へ社名変更され、それを機に本格的にキャッシング事業に力を入れ始めたようです。
「ゼィープラス株式会社」の主体事業は信販事業でしたから、信販系消費者金融会社とも言えます。
また現在のライフティはリース業界で有名な「株式会社ビジネスパートナー」の関連企業となっています。
「ゼィープラス株式会社」の消費者金融業部門が「株式会社ビジネスパートナー」に移管(売却または譲渡)されたものと思われます。
「ゼィープラス株式会社」時代にはほぼ登録のみであった消費者金融部門が「株式会社ビジネスパートナー」に移管され、ここにきて営業活動が活発になっているようです。
この「株式会社ビジネスパートナー」は、
・不動産担保ローン
・事業者向けローン
・リ-ス業
・割賦販売
など手広く事業展開しています。
また自社グループ内には「ジャパントラスト債権回収株式会社」などもあり、総合金融サービス企業とも言えます。
このようにライフティはグループとしての規模はかなり大きく、融資を受けるという点においての企業信頼度は十分であると言えるでしょう。
ここでひとつポイントになるのが、「株式会社ビジネスパートナー」は、いわゆる「リスクの高いユーザー層(企業)」にも柔軟な審査対応をしているということがあげられます。
これは、その関連会社のライフティのキャシング審査も同様に柔軟な審査が期待できるということになります。
また何よりも消費者金融業に打って出た今、融資を受ける絶好のチャンスであることは間違いありません。
審査について
ライフティはCICの両方に加盟しています。
中堅の消費者金融としては珍しいとも言えますが、従来グループ内で割賦販売なども行ってきた企業としては当然とも言えます。
関連会社の「株式会社ビジネスパートナー」はリース業界では柔軟審査で有名であり、ライフティも事業を開始した今、柔軟な審査が期待できます。
口コミ・評判
ライフティに関しての口コミはネット上にはほとんど見あたりません。
それほど新しい企業(消費者金融業に力を入れ始めたのが最近)です。
その為、ネット上にある口コミは信用できるものかどうかは慎重に判断してください。
※現在ネットを利用して積極融資に動いていますので、徐々に増えていくと思われます。
現状当サイトでの確認できたことは、新規事業者ということで「融資を受けることが可能か否か」といったユーザーの申込みがかなり多い状態で審査に時間がかかるケースがよくあるとのこと。
新規ということで、信用情報に不安があり他社で借り入れできないユーザーが殺到するのはやむを得ない気がしますが、
新規事業者らしく、スタッフの対応はとても丁寧です。
あまり急かさず、待つのが得策かもしれません。