※お借入総額により収入証明書(源泉徴収票等)が必要
三菱UFJフィナンシャル・グループに属する貸金業者です。
アコムブランドで行っている消費者金融事業の他、「銀行でのキャッシングの保証業務」、ショッピングクレジット業務(ACマスターカード)にも力を入れており、三菱UFJ銀行および有力地方銀行を中心に提携ネットワークを拡げています。
店頭窓口や自動契約機「むじんくん」による店舗ネットワークに加え、自社ATMのみならず、ご融資・ご返済のしやすさを考えたコンビニエンスストアや金融機関との提携による入出金チャネルをご用意。また、パソコン、スマートフォン、携帯電話によるインターネットサービスや、コールセンターなどの多面的な営業チャネルを展開しており、お客さま満足度は業界ナンバーワンといえます。
アコムへの申込みは、かつては自動契約機「むじんくん」が有名でしたが、現在ではインターネットが主流です。
そのためサイトのユーザビリティやサポートにも力が入っています。
スマートフォンで申込みをする場合は、専用アプリ「アコムナビ」をダウンロードすると、審査に必要な書類の提出等がスムーズに行えるなど、様々な機能が付いていて便利です。
サイトから申し込むと入力したメールアドレスに「審査結果」が届きます。
届いたら、
1.本人確認書類をFAX送信する。
2.最寄りの店頭窓口・自動契約機(むじんくん)にてご契約。
いずれかの方法で契約ができます。
また、アコムでは初めて利用するユーザーを対象に「30日間金利0円サービス」を実施中しています。以前は期間限定サービスでしたが、固定サービスになり、さらに利用しやすくなっています。
審査について
三菱UFJフィナンシャル・グループという名前からイメージするほど審査が厳しいという訳ではないようです。
そのあたりは口コミなどからも推測できます。
しかしあくまでもイメージ的な話であり、総合的には大手として審査は厳しめと言えます。
アコムを含めたかつての大手消費者金融3社の審査可決率は貸金業法改正後、60%を超えていたのが貸金業法改正後30%前半まで下落してしまいました。。
しかし一時の消費者金融に対するネガティブイメージは薄れ、各消費者金融の銀行傘下であることを強調した積極的なブランドイメージ戦略によって可決率は再び上昇傾向にあります。
ただしプロミスでも書きましたが、アコムが審査基準を緩めたという訳ではなさそうです。
やはりイメージ戦略によりキャッシングの未経験者層からの申込みが増えたこと、そしてそれらの新規ユーザー層に対する審査の精度があがったことが影響していること考えられます。
あまり大手と敬遠せずに、現状の生活が安定しているならば検討する価値はあります。
口コミ・評判
オペレーターに対する口コミは良好です。
また実際のユーザーの感情的な評判も大手にしては悪くはないようです。
これは審査の厳しさに比例しているものと思われます。
全体的に昔のアコムの評判とは全く異なる良好な口コミが多いと言って良いでしょう。
※当サイト(最新キャッシング比較)では、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運用しております。
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